2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

目的

今日初めて従業員の人と仕事以外のことで話す機会があった。 彼も海外に音響の仕事をしに行くという目標の為にこの業界で働いているらしい。誰も意味もなく働いていることはなく、目標に向かって突っ走ってるんだと、素敵な片鱗に触れられた。

省みる友情

友達がインフルエンザで仕事が儘ならず、カリカリしている。 店側の対応や言い分も分かるし、彼女の気持ちも分かる。 やんわりと店側のフォローをするだけの言動にとどまった自分はなんだろうと思った。 宥める様に中途半端に言っても何も伝わらない。私は強…

発見

財布が見つかった。 恥ずかしさよりも喜びが大きい。そのままの状態で発見できた幸運さにありがとうと思う。 やっぱり私の不注意さが犯人だった。警察の方が言った通り。 これからこの不祥事を生かして、常に危険を防御する管理をしていこうと思う。 何も損…

お金と心

ライブドアの堀江社長のサクセス人生が紹介されていた。 堀江社長の経営方針は共感するところが多い。社長室は作らないとか、新品のデスクは置かないとかである。「机が金を稼いでくれる訳じゃないですから。」その通りだ。新しい上等な机があれば業績がよく…

余裕

すれ違う車の中の人の表情を見てふっと笑う自分がいた。 前は人のことを見ることなんてしなかった。そんな余裕も必要も無かった。 私、余裕ができたなと思った。随分、前より変わったなと。

成果

今日、仕事で自分なりに大きな功績があった。すごく嬉しい。 ずっと気を張ってきて、初めて認められた日という感じだ。今はなんと人に言われようと思われようと全然気にしないと腹から思える。 今は力強いロックを歌う声も、ハングリー精神というより、へら…

毛布

毛布を汚してしまったのでコインランドリーにもっていったら、ものっすごくふかふかのほかほかに仕上がった。幸せになった。

気抜け

11万4千円の入った財布を紛失してから、気が抜けたように力が篭もらなくなった。 今まで気を張ってがんばってきた糸が切れたように無機質な心の音だ。 盗った奴が許せない。誰かが大金を手に入れてほくほくしてるかと思うと憤りだけが心を渦巻く。人の物を盗…

紛失

無くなった財布のことを警察に届けた。 盗難届けのつもりだったけど、落とした可能性もあって盗難とは言い切れないということで、紛失扱いにされた。盗難として押し通すこともできたけど、私にはできなかった。 ひょっとしたら警察に落し物として届いてるか…

自転車

ずっと使いっぱなしだった自転車を修理に持っていった。 はずれていた部品をつけてもらってやっと五体満足な車体になった。 それだけでなく、自転車屋のおばちゃんは空気をぱんぱんに入れてくれた。 「はぁ〜?手で触ってへこむくらいに空気抜けてるじゃない…

道中

揺るがないで真っ向から受けて立つよ。望むところだ。

表面じゃなく中身と

なんでかずっと心に浮かぶ存在だったお気に入りの人と久しぶりに話した。思ったよりも他人行儀な声が響く。他人なんだと納得する。この根拠のないお気に入りは幻想なんだと気付いていた。そんなに親しくもない。私が温かいイメージをずっと描いていただけ。

吐き言

堕落に身を歪めるひとりの人間が此処に居た。 あんなに興味深かったアニメや映画もどうでもいい。作り物の世界は要らない。 私が欲しいのは現実だけなんだ。 もうイヤだもうイヤだと泣きたい。これは私だけじゃなくてよくある話なんだと言い聞かせる。 過ぎ…

いやな夢

どうしてか彼が私の方を向き、何か言葉を交わす。普通どおりとはちょっと違う。 いくつかの場面があった。とにかく彼が居て、やりとりをした。思い出せない。 私は彼と踊りたくて、彼を見る。彼は知らんぷりして目を合わせない。私も知らんぷりして傍を通り…

くさい言葉

つらい思い出もいつか笑って包みこめる時がくるよ。信じてるから前に進む。

死んでも

のたれ死んでもいい。精一杯生きているから。 きつい。

意志たち

勝ち抜くよ。 その時、未来と過去の私が笑って手をさし出し、握手するんだ。

人がどう思うかなんて気にする隙間もないくらい自分の夢への目標への業に没頭したい。しなくちゃ。

くだらない

「転職なんじゃない?(笑)」 馬鹿じゃないかと思った。着眼点のくだらなさにため息が出そうになる。 好きとか嫌いとか楽しいとか楽しくないで続けてるんじゃなくて、必要だからしてるだけだ。 目標のためにすると決めたから、してるだけだ。 やり遂げなく…

おねがい恋の歌なんて歌わないでくれ。聞きたくない。

「先立つものがないと何もできないですもんね」「それは違う!」 と堅く呟かれた。 私は間違っていたのだろうか。 これもひとつの道で、間違いとは違うとは分かっているけど、もしこの道を絶対的に避けるやり方で夢を進めようとしていたら、失わずに済んだの…

温かい食卓

こんなに美味しいと思ったおせちは今年が初めてだった。正月休みをだらりだらりと過ごして、仕事始めの職場で顔が丸くなったねと言われたい。 無いものだから求めるのだろう。こんな願望をもったのは初めてだ。 でももう十分に休んだ。これ以上休んだら実家…